《偽り/Jilt(APC)》
2008年12月2日 日常昨日の出来事。
今週はテスト期間。学校は午前中で終わる。
家に帰り、昼飯になるものが無いか冷蔵庫を漁る。
すると、以前弁当で食べたとんかつっぽいものの残りが。
これはカツ丼にするしかないな、という事で料理してみる。
カツ丼のたれ的なものが無いな。醤油薄めてだしの素入れて代用するか。
ご飯も無かった。しゃーない。パックの米使うか。
できた。という訳で早速頂く。
あれ?このカツなんか妙に軟らかいな。それになんか中身が黄色い。まあいいや。食うか。
・・・・カレーコロッケでした。
だしの効いた卵とご飯に絶妙に合わない。まるで同調しない。
カレーコロッケの味だけが前に出てくる。
見た目はとんかつそっくりなのにこんなにも違うのか。
捨てる訳にはいかずに目の前の偽カツ丼を醤油で誤魔化しながら口に押し込む。
そして今日、前日の失敗を踏まえ駅前でとんかつを購入し再挑戦。
本物のカツ丼を口にしなぜか安堵感を感じるのでした。
ファミレスでバイトしてるとある程度は料理が出来る様になるものですね。
バイトで覚えたメニューを家で再現してみるのも結構楽しい。
それにしてもカレーコロッケ丼は微妙だった。
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