妥協案 ソノ壱。

2008年3月14日 MTG
クロックパーミッション型だと個々のカードパワーが低くかつ自分のプレイングに全くの自信が無いのでカードパワーの低さをある程度無視できるビート寄りに変更するプランを思いつきました。

要するに逃げ道ですね。情けないですね。
たぶんビート寄り案が没になったらまたコンボ型使い出すと思います。

そしてデッキ構築の電波理論をつらつらとだらだらと。

ビート寄りにすると2ターン目が初動だと遅いかもしれないので、
1ターン目に1/1を出現させられれば2ターン目にアトランティスの王の恩恵を受け2/2島渡りで攻撃できるのでぜひとも1マナ生物が欲しいところ。今のところ候補としては鱗粉の変わり身か潮刻みの神秘家の2択。いっそ両方とも採用しちゃうのも手だけどそれだとロード引けなかった時が悲しすぎるので控える方針。

重要なのは2マナ域。当然銀エラと王様、シグは固定枠。
問題になってくるのが呪文書の盗人と石ころ川の旗騎士の採用。
前者は申し分ないスペックで、1マナでカウンター出来る可能性を持つ。しかしダブルシンボルなので後者こと旗騎士との相性が悪い。その旗騎士は展開を早めてくれるメダリオン能力を持つ。こいつを採用すると他のウィザードもすんなりデッキに入れられるようになるのでコントロール力が増す。地味に島渡り持ち。しかし貧弱である。

彼等はモーニングタイドで参入した期待の新人であり、吟味が必要。
次はマーフォークでない2マナ域のカード達。

セラの復讐者、遅延等。復讐者はこのデッキには珍しい飛行持ちであり、単体で戦える十分なパワーを持つ。ただダブルシンボルなのが気になるところ。遅延は序盤展開に忙しいこのデッキの中盤以降の打消し。青命令持ってないのでたぶんこれが唯一の打ち消しになるっぽい。旗騎士入れるのであれば賢人の消化に交代。

こんなところかな。続きは明日考えるとします。

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